株式会社ライブドア(以下「当社」、本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 COO:宮本 直人)は、新しいNISA制度の開始により関心の高まっている投資信託について、経験豊富な投資家※1を会員に抱える「MINKABU(みんかぶ)」ならではの視点から、注目のファンドを選定し、「みんかぶアワード2023 投資信託」を発表いたしましたので、お知らせします。
※1 MINKABU(みんかぶ)会員  の54.8%が投資歴5年以上(調査日2024年3月12日)

投資信託KV

「MINKABU(みんかぶ)」(https://minkabu.jp)は、株式をはじめ、FX、暗号資産、投資信託など様々な金融商品情報を提供する国内最大級の金融・資産形成情報メディアで、資産形成にまつわるわかりやすいコンテンツや、投資に役立つマーケット情報等、個人投資家向けに多くの有益な情報をより早く、中立的な立場で提供しています。

2024年1月から新しいNISA制度が始まり、3月には日経平均株価が史上最高値を更新するなど、資産形成への注目度が急激に高まっています。このような状況下において、当社は、金融・資産形成情報メディア「MINKABU(みんかぶ)」ならではの視点から、個人投資家の皆様の様々な情報に基づいた投資判断を支援することを目的に、「みんかぶアワード」を制定し、その第1弾といたしまして、2024年1月に、継続的な成長と資本効率の観点から注目の銘柄を選定した「みんかぶアワード2023(https://ldcorp.livedoor.blog/archives/23268380.html)」を発表いたしました。
今回はその第2弾といたしまして、特に高まる長期的な資産形成への関心にフォーカスした「みんかぶアワード2023 投資信託」を発表させていただきます。具体的な選定基準につきましては以下「『みんかぶアワード2023 投資信託』選定方針」をご参照ください。また発表内容の詳細につきましては、「みんかぶアワード2023 投資信託」公式サイト(https://itf.minkabu.jp/awards2023) をご覧ください。
今後も当社は、個人投資家の皆様の資産形成に資するため、金融・経済情勢、社会的トレンド、株価予測や個別銘柄や各種情報へのアクセス数等を始めとする個人投資家の皆様のセンチメント情報等々、国内最大級の金融・資産形成情報メディアならではの切り口を用い、継続して「みんかぶアワード」の発表を行ってまいります。

■「みんかぶアワード2023 投資信託」選定方針
「みんかぶアワード2023 投資信託」におきましては、個人投資家の皆様が自分の投資目的や好みに合うファンドを見つけやすくすることを目的に、6つの部門に分けて表彰します。MINKABU(みんかぶ)会員  の動向※ 2をベースに選定した部門を2つ、NISAを活用した資産形成・資産運用への注目が集まっている背景のもと、中長期での投資を意識して10年リターンをベースに選定した部門を4つ設けています。アワードの選定につきましては、「MINKABU(みんかぶ)」内における各投資信託銘柄に対する「お気に入り」登録数を注目度の尺度とし、部門ごとの選定基準 を設け選定いたしました。各部門の具体的選定基準につきましては以下の受賞ファンド紹介部分に記載しています。なお、ファンドの評価基準日は2023年12月31日としています。
※2 MINKABU(みんかぶ)会員の動向集計期間:2023年1月1日~2023年12月31日

■部門一覧
・MINKABU会員部門(10)
・新ファンド部門(6)
・ハイリターン部門(6)
・インカムゲイン部門(6)
・出口戦略部門(6)
・長寿ファンド部門(6)

■MINKABU会員部門 授賞ファンド
ファンド保有数平均10.3個※3と、複数のファンドを保有しているみんかぶプレミアム会員のお気に入り登録数から、注目されているファンドを表彰します。
・eMAXIS Slim米国株式(S&P500)-三菱UFJアセットマネジメント
・eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)-三菱UFJアセットマネジメント
・インベスコ世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)(世界のベスト)-インベスコ・アセット・マネジメント
・SBI・V・S&P500インデックス・ファンド(SBI・V・S&P500)-SBIアセットマネジメント
・iFreeNEXT インド株インデックス -大和アセットマネジメント
・楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・VTI)-楽天投信投資顧問
・iFreeNEXT FANG+インデックス -大和アセットマネジメント
・日経平均高配当利回り株ファンド -三菱UFJアセットマネジメント
・iFree S&P500インデックス -大和アセットマネジメント
・アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型 -アライアンス・バーンスタイン
 ※3 平均ファンド保有数:MINKABU ASSET PLANNER (みんかぶアセットプランナー)に証券口座データを連携しているユーザーデータにより算出(調査日2024年3月12日)

■新ファンド部門 授賞ファンド
2023年に販売を開始した359のファンドの中で、MINKABU(みんかぶ)会員のお気に入り登録数  が多いファンドを表彰します。※4
・SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)(SBI日本シリーズ-日本高配当株式(分配))-SBIアセットマネジメント
・SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド(サクっとインド株式)-SBIアセットマネジメント
・iFreeNEXT インド株インデックス -大和アセットマネジメント
・楽天・S&P500インデックス・ファンド(楽天・S&P500)-楽天投信投資顧問
・楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド(楽天・オールカントリー)-楽天投信投資顧問
・<購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックスファンド -ニッセイアセットマネジメント
※4 2023年1月1日以降に販売を開始且つ、NISA成長投資枠の対象ファンドの中から、MINKABU(みんかぶ)会員  のお気に入り登録数に基づき選定 

■ハイリターン部門 授賞ファンド
高いリターンの追求により、信託財産を成長させることを重視しており、NISAの非課税メリット最大化を目指せるファンドを表彰します。※5
・ SBI・UTIインドファンド -SBIアセットマネジメント
・米国製造業株式ファンド(USルネサンス)-BNYメロン・インベストメント・マネジメント・ジャパン
・大和住銀DC海外株式アクティブファンド -三井住友DSアセットマネジメント
・SBI・UTIインドインフラ関連株式ファンド -SBIアセットマネジメント
・SBI中小型成長株ファンドジェイネクスト(jnext)-SBIアセットマネジメント
・フィデリティ・米国優良株・ファンド -フィデリティ投信
※5 10年分配率が0のファンドの中から、10年リターン・NISA成長投資枠対象・  MINKABU(みんかぶ)会員お気に入り登録数を総合的に判断して  選定  

■インカムゲイン部門 授賞ファンド
インカムゲイン(配当や利息などの定期的な収入)を主要な収益源とし、長期にわたり安定した運用成績を維持してきた複利効果を追求できるファンドを表彰します。※6
・JPM北米高配当・成長株ファンド(為替ヘッジなし、年2回決算型) -JPモルガン・アセット・マネジメント
・MHAM米国好配当株式ファンド(年1回決算型)為替ヘッジなし(ゴールデンルーキー)-アセットマネジメントOne
・ダイワ・US-REIT・オープン(年1回決算型)為替ヘッジなし -大和アセットマネジメント
・フィデリティ・USリート・ファンド(資産成長型)D(為替ヘッジなし)-フィデリティ投信
・フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド(資産成長型)D(為替ヘッジなし) -フィデリティ投信
・みずほUSハイイールドオープン(年1回決算型)為替ヘッジなし -アセットマネジメントOne
※6「配当」「債券」「REIT」に投資するファンドの中から、騰落率及び5年分配率・10年リターン・NISA成長投資枠対象・MINKABU(みんかぶ)会員お気に入り登録数を総合的に判定して選定 

■出口戦略部門 授賞ファンド
分配金を受け取りながら、資産を継続して運用することに適したファンドを表彰します。※7
・UBS次世代テクノロジー・ファンド -UBSアセット・マネジメント
・高成長インド・中型株式ファンド -三井住友DSアセットマネジメント
・T&Dインド中小型株ファンド(ガンジス)-T&Dアセットマネジメント
・明治安田米国中小型成長株式ファンド -明治安田アセットマネジメント
・グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド(健次)-三菱UFJアセットマネジメント
・ニッセイ・ワールドスポーツ・ファンド―メダリスト―Bコース(為替ヘッジなし)-ニッセイアセットマネジメント
※7 10年分配率が10%以上あるファンドの中から、10年リターン・NISA成長枠対象・MINKABU(みんかぶ)会員お気に入り登録数を総合的に判定して選定 

■長寿ファンド部門 授賞ファンド
ITバブル崩壊や9.11同時多発テロ、リーマンショックなど大きな市場変動を経験した上で、長期運用を続けているファンドのうち、高いリターンを出しているファンドを表彰します。※8
・米国NASDAQオープンBコース -野村アセットマネジメント
・netWIN GSテクノロジー株式ファンドBコース(為替ヘッジなし)-ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント
・三菱UFJ NASDAQオープンBコース -三菱UFJアセットマネジメント
・情報エレクトロニクスファンド -野村アセットマネジメント
・明治安田アメリカ株式ファンド(グレートイーグル)-明治安田アセットマネジメント
・フィデリティ・テクノロジー厳選株式ファンド(Jテック+)-フィデリティ投信
※8 設定日が2000年12月末以前のファンドの中から、10年リターン・NISA成長枠対象・MINKABU(みんかぶ)会員お気に入り登録数を総合的に判定して選定 

【注意事項】
当アワードページ内に掲載されている情報は、投資判断の参考として投資一般に関する情報提供を目的とするものであり、投資の勧誘を目的とするものではありません。
これらの情報には将来的な業績や出来事に関する予想が含まれていることがありますが、それらの記述はあくまで予想であり、その内容の正確性、信頼性等を保証するものではありません。
これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切の責任を負いません。投資に関するすべての決定は、利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。 

■株式会社ライブドア会社概要 https://livedoor.co.jp/
新LOGO
ミッション : KEEP ON RUNNING WITH USERS
        ユーザーの見たい・知りたい・表現したい
        に応える最高のインターネットサービスを作り続ける
会社名   : 株式会社ライブドア
所在地   : 東京都港区東新橋1-9-1
設立    : 2022年10月7日
代表取締役会長 兼 CEO: 瓜生 憲
代表取締役社長 兼 COO: 宮本 直人
事業内容  : メディア事業
運営するメディア一覧 :
-「ライブドアニュース」(https://news.livedoor.com/
-「ライブドアブログ」(https://blog.livedoor.com/
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